あなたの絵を 10 万で買いたいという人と 5 万で買いたいという人に同じ絵を描いてはいけないと思います。
映画って、「その歳に見た」ってことが、すごい重要なの。
「年老いて見ても傑作」とか「何度でも見られる」なんて、思い出の映画をフリーズドライして冷蔵庫にしまっておきたい、高齢者のたわごと。
年寄りは、「自分の審美眼は、どんどん肥えていく」と思っているだろう? 違うんだよ。歳をとればとるほど、審美眼や感受性なんて減衰していくんだよ!
だから、低空飛行でもいいから地面に落下したくなかったら、地道に勉強していくほかない。そして、勉強しても、低空飛行が精一杯なのだと認めること。
いつまでも若い気でいる年寄りほど、見苦しいものはないよね。
「見た目の複雑さは、必ずしも効果に直接的に比例するわけではない」とケア氏は語る。「意図されるオーディエンスに対してシンボルとして十分に役割を果たすような機能的イメージを提示する。その努力はいまでも、重要な創造プロセスだ」 (via 「ハッピーマック・アイコン」デザイナーの作品集 « WIRED.jp)
忘れもしない∀ガンダム最終回。ラスト数分、台詞なしで繰り広げられたエピローグはえらい衝撃だった。なんでそんなに衝撃を受けたのか考えてみると「トミノ監督はこれが客に伝わると信じて作っている」「トミノ監督はそれほど客を信じている」「俺はトミノ監督ほど客を信じていない」ってことだった。